Webnovel Detail
ステッキを拾った。魔法少女になった(30代男性)。
Synopsis
あらすじ
この世界では魔法少女が戦っていた!鬼林は三十代のおじさん。始発出社終電退社の生活を十年以上続けていたが、ついに辞職に成功する。諸々の手続きを終えた帰り道、ビジネス街のビルの隙間に女児ものっぽいステッキを発見。『なくして悲しんでる子に届けばいいな』と拾って交番に持って行こうとしたところ、唐突に魔法少女に変身してしまう。折悪くちょうど、怪物が出たところ──え、この世界、怪物とか出るんですか!? 驚きつつも持ち前の社畜スキル『混乱していてもとりあえず行動する』によって、怪物に挑み、倒すことに成功する。かくして鬼林は、特に状況や『魔法少女について』などを説明してくれる相手もいないまま、魔法少女vs異物(モンスター)との戦いに巻き込まれていく。お供妖精とかいないの? そもそもなんで変身すると少女になるの? あと変身後もしばらく少女の姿のままなのはなんで? 相手の呼称は? 悪側は組織? 個人?何も知らないおじさんが、肉体操作セミオートのせいでやたら謎を持たせるしゃべり方の魔法少女となり、ミステリアス&クールに他の魔法少女へ含みを持たせた発言をしながら、『何もわからない! 誰か状況を教えてくれ!』と叫びつつ戦う物語。だって、仕方ない。他の魔法少女はまだリアルに子供みたいだから、戦いなんて危険行為、なるべく大人がやるべきだし……
Hitokoto
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