Book Detail

渡り用人片桐弦一郎控

藤原緋沙子

著者藤原緋沙子
レーベル光文社文庫
発売日未設定
タグ時代小説 | 歴史
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Synopsis

あらすじ

悲哀を知った渡り用人が、縺(もつ)れた事件の糸をほぐし、人情をもって始末する。 次期藩主の座をめぐる政争が幕府に発覚し、安芸津(あきつ)藩はお取り潰しとなった。江戸藩邸詰めの片桐弦一郎は、浪人となり、神田の裏長屋で暮らしている。突然の改易(かいえき)でこの世の無常、悲哀を知った弦一郎は、傭われ用人として、苦しい内情ながらも体面だけは重んじる武家屋敷の建て直しを図る。―市井(しせい)の人々の縺(もつ)れた事件を人情味豊かに始末する、傑作新シリーズ。

Hitokoto

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