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パート2 開国 漂流 ジョン万次郎 この作品は2028年NHk大河ドラマ、ジョン万の現行における、先行する唯一の小説です。

筆名 登道烈山 本名 望月恒広

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Synopsis

あらすじ

この作品は2028年NHK大河ドラマ、ジョン万の現行における、先行する唯一の小説です。 幕末の鎖国時代、土佐清水の半農半漁の貧しい家庭の次男にと生まれた、ジョ万次郎十四歳。 父親は万次郎、九歳の時亡くなり、母親、兄は病弱。それ故十歳の時、下働きの小僧に出されるも酷使に耐えられず脱走。 そこで一家の生活を背負うジョン万次郎十四歳の折、実入りの良い漁師で、一発逆転を狙う。 天保12年1月5日(1841年1月27日)宇佐浦(現・土佐市宇佐町)早朝、サバ漁船にと漁師として乗り込むこととなります。 しかしそこには譜代たらん先輩漁師と、外様たらん万次郎ら後発の漁師との身分差というものは、あきらかにと存在していた。 これが今後の展開にと、大きな影というものを、投げ掛けることとなります。 しかしこの出港というものこそ、名もなき一介の漁師にしか過ぎないジョン万次郎を幕末、開国といった激動期の大きな足跡として、歴史の表舞台にと立たすこととなります。 なんとなれそれは、宇佐浦早朝出港、足摺岬の南東15キロ程の沖合で、サバ漁操業の折、嵐のシケの海にと吹かれ、難破、漂流のあがきをこうむる。 五日余りの漂流の後、命からがら鳥島にと漂着する。 この絶海の孤島で万次郎らは、143日間に渡り、わずかばかりの真水と雨水を溜め置き。 それに鳥島と言われるだけの事はあり、当時渡り鳥の繁殖シーズンということもあり、これを捕らえ、玉子などと食べた。 漁師だけあって魚を捕り食べ、岸辺の海藻を野菜がわりに食べ、生きながらえることとなります。 そして遂に運命の143日目の天保12年5月9日(1841年6月27日)、食糧の海亀を捕獲にと訪れてた、アメリカ合衆国捕鯨船、ジョン・ハウランド号発見され、救出されます。 しかし当時鎖国の真っ只中だった日本には、帰還は叶わず。 ウイリアム・ホイットフイールド船長の率いるジョン・ハウランド号で万次郎らは、アメリカ合衆国に行くこととなります。 ここからが、一介の名もなき漁師にしか過ぎなかったジョン万次郎が、歴史の表舞台に立つ、数奇な運命の出会いということとなるのだった。 先陣となる勇気と行動力、努力により、アメリカ合衆国を初めて見た日本人として。 幕末、開国に向かい多大な貢献をすることとなるのです。

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