「密室の行者」が超オススメ。「食料に囲まれた餓死」という魅力的な謎と、鮮やかな真相。古典だけど全く色あせてない!
Book Detail
世界推理短編傑作集4
Synopsis
あらすじ
欧米では、世界の短編推理小説の傑作集を編纂する試みが、しばしば行われている。本書はそれらの傑作集の中から、編者の愛読する珠玉の名作を厳選して全五巻に収録し、併せて19世紀半ばから1950年代に至るまでの短編推理小説の歴史的展望を読者に提供する。本巻には高評価を得た「オッターモール氏の手」をはじめ、“奇妙な味”の傑作や、本格の巨匠の作品などが勢揃いした。新解説=「短編推理小説の流れ4」(戸川安宣)目次「オッターモール氏の手」トマス・バーク 中村能三訳「信・望・愛」アーヴィン・S・コッブ 田中小実昌訳「密室の行者」ロナルド・A・ノックス 中村能三訳「スペードという男」ダシール・ハメット 田中小実昌訳「二壜のソース」ロード・ダンセイニ 宇野利泰訳「銀の仮面」ヒュー・ウォルポール 中村能三訳「疑惑」ドロシー・L・セイヤーズ 宇野利泰訳「いかれたお茶会の冒険」エラリー・クイーン 中村有希訳「黄色いなめくじ」H・C・ベイリー 宇野利泰訳※旧『世界短編傑作集4』所収の「殺人者」(アーネスト・ヘミングウェイ著、大久保康雄訳)は『世界推理短編傑作集3』に収録※旧『世界短編傑作集4』所収の「三死人」(イーデン・フィルポッツ著、宇野利泰訳)は『世界推理短編傑作集3』に収録※旧『世界短編傑作集4』所収の「は茶め茶会の冒険」(エラリー・クイーン著、井上勇訳)は「いかれたお茶会の冒険」に改題・新訳※旧『世界短編傑作集4』所収の「いかさま賭博」(レスリー・チャーテリス著、宇野利泰訳)は『世界推理短編傑作集5』に収録
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