Book Detail

おおきくなりたい絵本(角川書店単行本)

せなけいこ

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Synopsis

あらすじ

わるいのは、ぜんぶルルねこちゃん──せなけいこ幻の衝撃作、復刊! 「わたし とっても いいこよ! わるいのは、みんな ルルねこちゃんよ!」 ルルちゃんは、悪いことをすると 自分にしか見えない架空の存在「ルルねこちゃん」に それをなすりつけます。 「わたしは いいこだから、だいじょうぶ。」 でも、ボールを追いかけて道路に飛び出したルルちゃんの目の前に、車が──。 都合の悪いことを全部ルルねこちゃんのせいにしてきた ルルちゃんに、思いがけないことが起こります。 ===== 読むと、どきりとする。──子どもの「ほんとう」がここにある。 現代の絵本が描くことをためらいがちな 子どものずるさ、強情さ、夢、あふれるような愛情──。 せなけいこはそういった子ども本来の姿を、やさしく、ユーモラスに、そして鋭く描きました。 ==== 「子どもの日々は決して甘く楽しいことばかりではありません。 楽しみ、苦しみ、後悔、苦い涙を飲みこみながら、成長するのです。 この絵本は、そんな子どもへの共感をもちながら、 やさしく見守ってやりたいと思って描きました。」 ── せな けいこ(あとがきより) ==== 幻の衝撃作がついに復刊。「ねないこ だれだ」で知られる「いやだいやだのえほん」シリーズの次に読んでほしいシリーズとして、せなけいこが挑んだ「おおきくなりたいえほん」シリーズ全4冊が、同時によみがえります。 子どもと、かつて子どもだった大人へ──今こそ、親子でいっしょに読んでほしいものがたりです。

Hitokoto

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