Book Detail
どこにもない短篇集
Synopsis
あらすじ
日常に現れる些細なずれが人を不可思議な世界へと招き入れる。現実と虚無の間にひそむ異空間を描いた奇妙な短篇集 いつもと同じはずなのに、何かがしっくりこない。テーブルの角が見つめている。部屋に穴があいている。何かがおかしい。この前買ってきたアンティークの鏡台が? 祖父が? 彼女が? それとも僕自身が――? 日常にひそむ些細なずれが、人を恐怖に、あるいは不可思議な世界へと招き入れる。原田宗典が想像力の限界に挑み、現実と虚無の間にひそむ異空間を描いた奇妙な短篇集。
Hitokoto
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