Book Detail
闇夜の梅
Synopsis
あらすじ
[作品について]紙屋の娘お梅は、手代の粂之助と深い仲になる。それを知ったお梅の母は世間に知れてはと粂之助に暇を出す。しかし、粂之助に逢いたい一心のお梅は或る夜五十両の金を持って家出する。粂之助は兄が住持をしている寺にいたが、お梅はその寺がどこにあるか知らない。寺の場所を教えてもらおうと入った茶飯屋。そこにいたのが穴釣三次。私はその寺にいる寺男だと声をかけ、お梅を連れ出した三次は……。 春陽堂版「圓朝全集」の編纂に当たった鈴木行三氏によれば、「これは圓朝がもと「穴釣三次」といって高座で演じていた話を、圓朝の没後弟子の誰かが口演したか、或いは何人かが書いたかして圓朝の名で公にしたものと思われます。闇夜の梅という題もその時に付けたものでありましょう。圓朝の作にあるという「忍ヶ岡恋の釣穴」というのは、この「穴釣三次」の事であろうとの事であります」と言う。(小林繁雄)[文字遣い種別]新字新仮名
Hitokoto
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