Book Detail

交錯する想い

南村知深

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Synopsis

あらすじ

「ねぇ――そういうことなの? ――これ」 私立十六夜学園高等部の生徒会長が遺体で発見された。 現場は特別教室棟四階の図書室で、発見時は出入口のドアが施錠されており、ふたつしかない鍵の一つは強固なアリバイがある図書室職員の司書が、もう一つのスペアは被害者が所持していた。 犯行時刻と目された時間帯に図書室から脱出する手段がなく密室状態であったこと、被害者が他者から恨まれたり命を狙われたりするような人物ではないこと、致命傷である首の刺創と一致する凶器がすぐそばで発見されていることなどから、自殺であるとされた。 その結論を耳にした同学園ミステリー研究会員の天貴絵里は「生徒会長が自殺するはずがない、これは他殺だ」という主観的理由だけで独自に調査を開始した。しかし思うように進まず調査は行き詰まり――絵里は友人に助力を求めることにした。 その友人は転校初日以来一度たりとも学園に登校してこない留学生で、絵里の行きつけの喫茶店でアイスココアとチョコレートパフェに囲まれて読書をしている謎の多い女子生徒。いつも笑顔でちょっとお茶目で難のある性格はさておき、頭の良さには絵里も絶対的な信頼を寄せる彼女とともに、事件の真相に挑む―― という、ちょっとミステリー風味なお話。

Hitokoto

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