Book Detail
四重奏
Synopsis
あらすじ
再開したバイオリンの練習は苦難の道だ。ネットで見つけた北陸の楽器店を訪ねる。高価すぎる楽器を前に私の心は揺れ動く。そして理性の反対を押切って、身分不相応の楽器を買ってしまった。前に進むしか無い。生涯の友となるオールドバイオリンとの苦難の道が始まった。そうと決めたのだから、苦難の先にある喜びを信じて進んで行こう。 信じて進めば、必ずアンサンブルの素晴らしさを体験出来るのだ。これは山登りに似たところがある。大変な努力の後にしか得られない、音楽の感動!! 物語の中に出てくる四重奏の練習風景は、落ちこぼれ奏者の心理を良く代弁している。 あらすじ 定年Uターンした主人と私は、昔の音楽仲間夫婦が近くに越してくることを知って、これからの生活の充実を彼らと弦楽四重奏を楽しむことに賭ける。そのために、貯金をはたいて楽器を新調する。若いころやっていたヴァイオリンを長く中断していた私は、先生について一からやり直し、サラリーマン時代もずっとチェロを続けていた主人も先生について、来るべき時に備えた。 四重奏は無事始まったが、美しい音楽を美しく演奏することはたやすくない。 ------------------------------- 著者紹介 ー1939年~2021年ー 著者プロフィール(2020年5月)より 「名古屋生れ、広島大学卒。小学校の教員暦七年、その後一般のサラリーマンを三十数年。いまはリタイアして悠々自適の生活を享受中。大学時代に始めた弦楽器(初めはヴィオラ、その後チェロ)を今も続けている一方、小説や随筆の執筆にも力を入れたいと思っています。 書くものとしては文学的なものから推理もの、歴史もの、恋愛もの、ファンタジー、社会派的なものなどジャンルを選びませんが、常にベースには何らかの形で音楽が絡んだものにしたいと考えています。 ライフワークとしたい目標は、音楽を前面に出したもので読者の方々に小説としての読み応えと、そこに登場する音楽を是非聴きたいと思ってもらえるような、しかも私の著述によってその物語にも音楽にも感動してもらえるような作品を完成させたいと思っています。」
Hitokoto
みんなのひとこと
まだひとことはありません。
Likes
そうだねしているユーザー
まだそうだねしているユーザーは見つかっていません。
Recommendation
この作品をそうだねしたユーザーは以下の作品をそうだねしています
まだおすすめを出せるだけのそうだねがありません。