Book Detail
ママチャリを売ることにした
Synopsis
あらすじ
中国での自転車旅行の紀行文風作文 2011年3月11日東日本大震災の翌日、村野一太は中国蘇州で3年間勤めた会社を退職、3日後の3月14日、5000キロ離れた拉薩を漠然と目指して通勤用のママチャリにまたがる。 メイドインチャイナの、ママチャリ、テント、寝袋、マット、そして、国道318号線におちょくられながらも、マーボー豆腐と白酒と中華美女を燃料に、ひたすら西へ西へとペダルをこぐ。 知らぬ間に、念願のチベット高原に突入するものの、そこは思い描いていた楽園とは程遠い不毛な「惑星」、富士山より高い峠の連続にもがき苦しむ。 しかし、その「惑星」でも、白酒をアル中スピードで呑める状態にまで臓器は順応していき、「もう少しで拉薩だッ」とようやくゴールが見え始めた時、突如、胡散臭い公安に停められる。 さらに、おでこに「極悪」と彫られたグラサン公安との論戦が、フンドシを愛用していそうな鼻水を垂らしたツワモノ中国人チャリダーを弁護士とし、ゴツゴツの黒光りする山々に囲まれた路上で繰り広げられる…… 世界有数の嫌われ国家中国とは、いったいどんな国なのか? そして、ママチャリは売れたのか?
Hitokoto
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