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富士川の戦い

川村一彦

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Synopsis

あらすじ

1180年(治承4)10月、駿河国富士川岸で行われた源平合戦の一つ。同年8月の石橋山の敗戦から再起し、相模国鎌倉を本拠として南関東に軍事政権を打ち立てた源頼朝を追討するため、9月末に京都を発進した平維盛を総大将とする平氏軍は10月18日富士川西岸に漂着した。これに対して頼朝軍は鎌倉を出陣20日富士川近くの賀島に至った。また富士川東岸には甲斐源氏軍が布陣しており、平氏は軍はまずこの軍勢と対戦することになった。所が、もともと兵力は・兵糧に不安有戦意は低かった。平氏軍は「山愾記」等によれば20日夜半富士川河口の浮島ケ原に群棲していた水鳥数万羽が飛び立ち羽音を源氏軍の襲来と誤認し一斉に退却、戦わずして敗北した。頼朝は平氏軍を追って西国へ攻め上がりうとしたが、諸将に引き留められて、東国の地固めに鎌倉に帰還した。この時の平氏軍の敗走は、以降の東国の反乱状態を長期化させる原因となった。治承寿永の内乱の最大の画期となった。

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