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室町管領の攻防⑵

川村一彦

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Synopsis

あらすじ

室町時代の職名。将軍を補佐して政務を統轄し、時にはその職務も代行した。幕府開創期には足利一門の高・仁木氏など執事として将軍を補佐したが、足利氏家宰としての性格が強かった。貞治元年(1362)若年の斯波義将が就任し父高経が孝謙となった頃から管領と称され、政所・引付方・門注所などを統轄する幕府最高の官職となった。足利氏家政機関の長としての執事と統治権的支配を示す裁判機関の長官でもあった引付頭人の職務を統一したものと言える。義将に次いで管領となった細川頼之は、10歳の将軍足利義満を補佐して幕政を担い、その職務は一層の重みを持った。応永5年(1398)畠山基国の就任以降は、斯波・細川・畠山の三家からの補任が慣例になり、三管領家という最高の家格が固定化された。6代将軍足利義政の時引付頭人が再設され権限は制限されたが、義教の死後は旧に復した。応仁・文明の乱後は実体を失い、幕府は細川氏の専制となり、永禄6年(1563)細川氏綱を最後に廃絶された。

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