Book Detail
八月のひかり
Synopsis
あらすじ
子どもからおとなまで、全ての世代に読んでほしい、伝説の児童文学作家・中島信子の20年ぶりの新作。 小学校五年生の美貴は、二年生の弟・勇希と、体の弱いお母さんとの三人暮らし。お父さんは離婚したのでいない。勇希はもうお父さんのことを憶えていないようだ。 母子家庭の美貴の家は貧しくて、猛暑の八月だというのにエアコンをつけることもできない。お風呂にも入れず、学校のプール開放でシャワーを浴びることにしている。そして毎日食べるのはキャベツばかり。塩味、マヨネーズ味、カレー味……スーパーのレジで働く母のかわりに、美貴は毎日キャベツを料理して、勇希と二人で食べている。夏休みは給食がないのでつらい。 「どうしてこんな毎日なの? だれのせいなの?」 美貴の問いに、あなたは答えることができますか? いま大きな問題となっている「子どもの貧困」を、子どもの視点から描いた問題作。
Hitokoto
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