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謙信純愛伝

大和田 稔

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Synopsis

あらすじ

(本書の内容) 雪の降る、天文五年(一五三六)正月三日の夜、越後守護代・長尾為景の末子、七歳の虎千代(後の上杉謙信)は、気持ちよく眠っていた。とてもよい夢を見ていたが、深夜、見知らぬ女に名前を呼ばれて、起きた。声の主は、須弥山の女神、吉祥天(宇宙で一番の美女)であった。吉祥天は、とんでもないことを虎千代に伝えた。吉祥天が言うには、虎千代は毘沙門天の化身なのだと言う。驚愕する虎千代を残して、吉祥天は閃光を放って消えた。それから暫くして、虎千代は僧侶になるため、曹洞宗の林泉寺に入った。林泉寺の住職は、天室光育という名僧で、虎千代は光育から、禅と仏教と四書五経を学ぶ。また、寺に慣れた頃、夕方に自由時間を与えられることになり、武芸の稽古にも励むことになる。それから六年が経ち、虎千代は文武に秀でた少年になっていた。そんな時、父為景が急死する。病弱の兄晴景では、越後を治められない。それゆえ、虎千代は晴景を助けるため、還俗し、武将になる。長尾平三景虎の誕生である。吉祥天の言っていたことは、本当だったか。そう思う景虎の前に、再び吉祥天が現れる。景虎は吉祥天に恋焦がれていたことを伝え、吉祥天に毘沙門天になる約束をする。こうして、景虎の義の戦いが始まった。果たして、景虎は毘沙門天になれるのか・・・新(奇)説で上杉謙信の生涯を描いた、歴史小説の第一巻。 (本の目次) 序章 女神、吉祥天・・・宇宙で一番の美女 第一章 林泉寺での修行・・・天室光育との出会い 第二章 虎千代、元服する・・・武将の人生の始まり 第三章 覇者、武田晴信・・・宿命の好敵手との出会い 第四章 景虎の初陣・・・栃尾城の戦い (この本の字数) 約 21000字 (著者紹介) 大和田 稔 (おおわだ みのる) 1973年、東京都荒川区生まれ。早稲田大学卒。大学で歴史民俗学を学ぶ。著書に、『好漢は懼れず 鎌倉最強伝』がある。柔道初段。座右の銘は、「名誉も非難も一時の幻。自分の信じた道を進むだけ」。

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