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古事記と一ノ宮の祭神の分布

川村一彦

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Synopsis

あらすじ

西暦七一三年に「古事記」が献上されて約一三〇〇年になり、今や改めて日本の国の起源を知るが上で欠かすことの出来ない重要な「国史」として再評価されている。「記紀」に込められた難解な記述の中に、われわれ日本人の過去を解き明かす「鍵」が秘められていて、それを触れる機会として「一ノ宮」への遭遇が会った。 朱印帳集ブームに一ノ宮朱印帳巡りに出会えた。西国観音霊場三十三箇所巡礼と、不動巡礼、薬師巡り、十三仏巡りと順礼巡りは各地にそれぞれ地域に八十八カ寺、三十三カ所とあって多種多彩で盛んである。昨今御朱印は神道系も結構盛んで「御朱印」を受ける事によって訪ねた記念と記録になって、信仰と歴史、旅行と兼ね備えて老若男女訪ねる人が多い。 一ノ宮もそう言った関連の朱印帳集めの一種かと思っていたが、その他に歴史的な時代の中に一ノ宮が六十余国に存在し地域の重要な位置を占めていた事に気づいたのである。 また一の宮の地名に所在する神社は十七社を数え 一の宮神社に宮の付く地名は相当数ある。それを考えれば古くより地域、地元に根付いたものであるか窺い知れ、二ノ宮、三ノ宮と六の宮、七の宮へ続く地域も珍しくなく、激しく順位争いをした記述があるようである。 それだけではない一之宮の祭神出てくる神々分布が「記紀」に出てくる神々の存在と合い間って日本の古代のルーツを解く鍵に気付いたのである。 それまでは「式内社顕彰会」などに参加し神々の「天津神」「国津神」は余り気にも留めなかった。 その後「神仏霊場」を巡るうちに数々の「一ノ宮」が含まれている神社で宮司さんから色々と教えられ「全国一の宮巡拝会」が有ることを知り、天孫降臨の天津神の地大和国に国津神の大物主命が祀られ、諸国に国津神が分布し先住の人々の国造りの神々が今、尚多く祀られていること知るに当たり、この国の記紀に秘められた古代の謎に思いを馳せ、私も単独で可能か不可能かは別にして、壮大な全国一の宮六十九カ国九七社の巡拝の計画を立てたのである。

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