Book Detail

悪足掻きの跡始末 厄介弥三郎

佐藤雅美

著者佐藤雅美
レーベル講談社文庫
発売日未設定
タグ日本文学 | 時代小説 | 歴史
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Synopsis

あらすじ

「厄介」と煙たがらないでくれ。好きでやってるわけじゃない。江戸時代、兄もしくは甥の世話になっている者を「厄介」と呼び、幕府の役人は無神経にもそのまま公用語とした。兄の都築孝蔵は六百五十石取りの旗本だが、親重代の借金があったため、弟の弥三郎を他家の養子にできる大金をつくる器量はない。厄介という身分に辟易し、家を出た弥三郎が拓く波瀾万丈の凄絶な人生をえがく。

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