Book Detail
あのときの カレーライス
Synopsis
あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 男はとてもびんぼうでした。働いて働いて、気がつくと大金持ちになっていたのです。ほしいものはなんでも手に入るようになった男がつぶやきました。「ああ、あのときのカレーライスが食べたい。」まずしいときにごちそうになったカレーのことです。男の頭はそのカレーのことでどんどんいっぱいになっていき、家来や家族に無理を言って……気がついたら、またひとりぼっちの、びんぼうな男にもどっていたのです。
Hitokoto
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