Book Detail
北国抄
Synopsis
あらすじ
ベストセラー『挽歌』の著者・原田康子の初めてのエッセイ集。出身地の釧路をはじめとする北海道の厳しくも豊かな自然、その移り変わり、人々の営みを洗練された筆で綴っていく。 ようやく雪が消えて、海辺の崖の上の日だまりに桜草が芽を出すと、釧路の海霧のシーズンである。冬はひたすら寒い北国の自然の中で、季節のうつりかわりに敏感に反応する著者の詩。雪、湿原、石狩連峰の稜線の美しさ、針葉樹林などの自然の息吹や人間のいとなみを、洗練された文体で謳い上げる。エキゾチックな北海道の大自然を舞台に、小悪魔的なヒロイン・怜子が活躍するベストセラー『挽歌』の著者、初めてのエッセイ集。
Hitokoto
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