Book Detail
釣り後釣り
Synopsis
あらすじ
釣りと自然をこよなく愛する筆者の思いがいっぱい伝わってくる、仕事と釣りをユーモラスに綴ったエッセイ集です。釣りに人を案内する、あるいは人に釣り場に案内していただく、たったそれだけのことなのだが、その中には実に様々な心のディテールがひそんでいる。大きな魚がいっぱい釣れれば、ディテールなんぞはくそくらえ、どうでもいいの。しかし、魚が釣れないとなると、人はたちまち、苦悩する純文学者となってしまうのである。溜息を幾つももらしてしまうのである。その時、案内した人、案内された人の心は、おおむね次のような想いに支配されている。 (1)案内した人は、案内された人のために、どうかどうか、一刻も早く、せめて一尾お魚が釣れてくれないかと神様に祈っている。 (2)案内された人は、案内してくれた人のために、一刻も早く第一尾目を釣りあげたいと、切実に願っている。(本書より)
Hitokoto
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