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風の報酬

結城昌治

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Synopsis

あらすじ

これで読み逃しなし。初期の6篇を収める作品集<4> ラオスの首都ビエンチャンを舞台に60年代の国際政治情勢を織りこんだスパイ小説の秀作「風の報酬」。ほかに、女房が生んだ子供をわが子と信じられない父親の苦悩を描く悲喜劇「六年目の真実」、日本語で書かれた最も美しい悪女物語「天使の肖像」と「十年の後に」「虚ろな目」「殺人のためのソナタ」の全6編。わがミステリー界で最もすぐれた短編作家の一人である作者が、1965~1966年に書いた珠玉のアンソロジー。『温情判事』『犯行以後』『影の殺意』に続く、初期傑作シリーズ第4集。

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