Book Detail

持統四年の諜者 - 小説・古代王朝-

豊田有恒

著者豊田有恒
レーベル角川文庫
発売日未設定
タグ日本文学 | SF
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Synopsis

あらすじ

王たちの夢…記紀ロマンの迷宮に遊ぶ、5編を収録 時は持統4年(690年)今を去ること1300年余り昔のこと。たった一人、新羅(しらぎ)の孤島で30年間戦い続けた日本人兵士が帰国し、人々は熱狂的に歓迎した。当時朝鮮半島は、新羅、百済(くだら)、高句麗(こうくり)の3国が鼎立。新羅は唐軍と連合して百済を滅ぼした。日本は、その百済を再興するため、4万2000もの大軍を朝鮮に送り、連合軍と戦ったが大敗を喫した。世にいう“白村江の戦い”。日本が戦った史上最初の対外戦争である。帰国した兵士は、その生き残りであり、日本軍再来を期しての残置諜者だったのだ!表題作ほか「歌垣の影媛」「樟葉の大王」「常世の虫」「崇りの墓」を収録。大和に統一国家が築かれる以前に割拠した大王たちの盛衰の謎をロマン豊かに描いた作品集。

Hitokoto

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