Book Detail
風の旅
Synopsis
あらすじ
自己を濃く映し作風を確かなものとした記念碑的作品 32歳の画家・蕪木流吉は、旅先の京都嵯峨野の竹林で、目の前に風が発つのを見た。幼いころ東北の郷里の林で、同じものを見た記憶が流吉にはある。(あの風のように……)ふいに、流吉は13年まえ行方知れずになった、兄のことを思った。終戦直後の混乱の中で蒸発した、肉親のかすかな消息を便りに、流吉の足はしぜん舞鶴へ向かった。著者初期の純文学長編小説。
Hitokoto
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