Book Detail
夕やけ小やけでまだ日は暮れぬ
Synopsis
あらすじ
黄昏を過ぎてなお盛んな“老春”を描く爆笑小説 未亡人の杉本松子は、息子夫婦と別れてひとりで暮らそうかと思案中のところ、女学校時代の同級生から恩師・松丸センセの身柄の世話を頼みこまれ、夫の遺してくれた別荘でセンセとのふたり暮らしを始めた。センセは9歳上の73歳、未婚の老女(オバン)。白粉をつけて眉をひき、口紅はオレンジ色のオトコ好き。人生の黄昏どころか、魚屋の為さんに色目をつかい、胸にグサッとくることを平気で口にするほどの色気と元気を兼備したとんでもない恩師だったのだが…。オバンの女心を切なくも軽妙に描く爆笑老春物語。
Hitokoto
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