Book Detail
大菩薩峠 鈴鹿山の巻
Synopsis
あらすじ
[作品について]大菩薩峠で竜之助に斬られた巡礼の孫娘お松は、奉公先の旗本神尾主膳(かみおしゅぜん)の放恣な生活にたまりかね、奉公人の与八と屋敷を逃げ出す。しかし、途上めぐりあった伯母の奸計にあい、人買いの手により京都の色里島原に売られてしまう。 一方、江戸で無聊をかこつ竜之助のもとに、文之丞の弟宇津木兵馬(うつきひょうま)から果し状が送りつけられる。かねてより情の薄い竜之助に愛想をつかしていたお浜は、その晩、床についた竜之助を斬りつける。「竜之助様、わたしを殺して、どうぞお前も殺されて下さい」竜之助に刃(やいば)をかわされ蹴倒されたお浜は外の闇へ。神明(しんめい)から浜松町へかけての通り、お浜の駈けて行く後ろ影。増上寺三門の松林の前、逆上した竜之助はついにお浜の胸を一突きにする。 「大菩薩峠」[初出]「都新聞」1913(大正2)年12月19日~翌年9月3日[文字遣い種別]新字新仮名
Hitokoto
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