Book Detail

最後の忠臣蔵

池宮彰一郎

著者池宮彰一郎
レーベル角川文庫
発売日未設定
タグ日本文学 | 時代小説
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Synopsis

あらすじ

生き延びて討入りの生き証人となれ。大石の命により四十七士ただ一人の生き残りとなった男の哀歓 吉良邸討入りから引揚げる途次、足軽・寺坂吉右衛門は大石内蔵助に、生き延びて戦さの生き証人となるよう命じられた。義に殉じる事も出来ず、世間の視線に耐えて生きる吉右衛門は、十六年の後、討入前夜に脱盟した瀬尾孫左衛門と再会する。同じ境遇にある旧友にも、実は内蔵助から密かに託された後事があった。苛酷な半生を選んだ二人の武士の信義と哀歓を描いた表題作など、連作四篇「仕舞始」「飛蛾の日」「命なりけり」「最後の忠臣蔵」を収録。

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