帝国貴族の小国宰相譚
あらすじ
陰謀に巻き込まれた青年貴族が、小国の宰相となって様々な問題を解決してく痛快譚! 伯爵家四男のルクセイムは、帝国の派閥抗争に巻き込まれ、罪なくして軍法会議にかけられた。 対立派閥の助けもあって、それでもなんとか軍法会議を乗り切ったが、今度は敵対派閥から命を狙われるハメに。 派閥抗争が激化する中、ルクセイムは命を長らえるために帝国から遠く離れた小国へ大使として赴くことになった……はずが、実際に行ってみるとなぜか宰相職を押しつけられてしまう。 どうやらそれは、ルクセイムの代わりに帝国へ大使として赴いた宰相の差し金らしい。 体よく宰相職を押しつけられたルクセイムを待っていたのは、王、王妃、王子、王女、王弟、王弟の息子……小国の重鎮たちはみな、脳内お花畑で、朴訥過ぎる人柄ばかり。 日々宰相としての激務をこなすルクセイムだったが、これまでの平穏が嘘のように問題が押し寄せてくる。 異民族の暴動に不審な動きをはじめる隣国。次々と押し寄せてくる難題に、ルクセイムは敢然と立ち向かう……前に、帝国からとある人物を呼び寄せようとした。 それは事態を好転させる奇策となるのか、それとも……。
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