君のとなり
あらすじ
名前も知らない彼の涙を見たとき。臆病な恋心は、ゆっくりと動き出す…。 第二回ポケスペ小説大賞 大賞受賞作品。 思いきり泣こうとマンションの屋上に上がった佐倉幸。 そこにはオレンジ色の夕焼けの中、一人涙する美しい少年がいた。 幻想的なその姿に思わず息をのんでしまった幸だったが、その後も彼を思い出すほどに、胸が高鳴る自分がいて……。 ――彼に近づくほどに、彼が抱える心の傷を知る。 それでも。人を好きになる強さをくれた彼に。 伝えたい事が、あるんだ。 高2の夏。あたし、佐倉 幸が知る初めての感情は。 ――苦くて甘い、恋心。
現状、登録データはBookWalker のデータをもとに作成しています。巻数については購入特典等も含みます。
ゲストの「そうだね」はこのブラウザに保存されます。