犬吠埼ナイン構想
あらすじ
スペオペってなーに、それ、すっぺーおっぺーの省略形じゃなーい、いーや違うね、スペースオペラだよね、ええーマジっすかー本当にそうなの違うくない、実はやっぱり意外にもすっぺーおっぺーの省略形なんじゃない、いやーどうかなー、ところでこのラノベですけどね、話をそらすんじゃない、俺は今、すっぺーおっぺーの話をしているんだ、はいすいません、多分違います、スペオペは、スペオペはー、スペースオペラだああああーっ テクノロジーの飛躍的な発展とともに銀河の彼方へと拡大を続けるギャラクシーレギオン。 一方辺境ではフロンティアグラッドという惑星諸侯が独自の文化を築いて、中央の支配と 権威に対抗していた。長い時間の経過とともに両者の均衡は今まさに破れようとしていた。 集落の警備中夜空に感じた違和感を追跡していたロンドはジェネレーターの故障で不時着 したエリィの小型宇宙船に轢き潰されてしまう。最悪な二人の出会いが、すべてを変えて いく。再度目覚めるとすでに彼の心臓その他は機械によって置き換えられていたのである。 テクノロジーディバイドと覇権主義の強い欲望を乗り越え元素のように出会った者たちが 幸せを築いていく。軽快なレトロフューチャーを感じさせる躍動感あふれるスペオペです。 『幸せこそがすべてであり、他は従属物に過ぎない』、過去の思いが未来へと繋がります。 混迷の時代を照らす光とは何か。それはまさに斬新な変化であり、変わることを怖れずに 突き進む勇気ではないでしょうか。彼らには自らの不屈の信念への確信すらもあるのです。 僕もまたエリィやロンドたちと同じ道を歩き、悠久の旅路へと繋がりたいと思っています。 小説:犬吠埼一介 イラスト:芳村拓哉 電子書籍普及委員会(電書会): http://inubousaki-ikkai.kir.jp/
現状、登録データはBookWalker のデータをもとに作成しています。巻数については購入特典等も含みます。
ゲストの「そうだね」はこのブラウザに保存されます。